アークシステムワークス35周年特設サイト

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代表取締役 木戸岡稔からのメッセージ: 1988年にアークシステムワークス株式会社は「株式会社アーク」としてゲーム開発会社として設立し、その後パブリッシュ事業を含めたゲーム会社として、また設立以来のゲーム開発会社として、色々とお仕事をご一緒させていただいている会社やクリエーターの皆様、社員の皆様、そして何よりアークシステムワークスのゲームを楽しんでいただいているユーザーの皆様のおかげであっという間の35年が過ぎました。
その間「ゲーム」も時代と共に変わる中、一歩一歩皆様と共に成長できたことに感謝いたします。

アークシステムワークス設立以来、本当にファンの皆様に支えられてきました。
特にファイティングゲームというジャンルにおいては世界中のファンやプレーヤーの皆様が地域や言葉の壁を越えて遊ぶことが出来る場をユーザーの皆様と共にコミュニティを築き上げられたことに感謝します。
3年に渡るパンデミック（COVID‐19）が収束をむかえつつある中、今後もより一層ファンと共にファンとより近い位置での「行動」をしていきたいと思っています。

次の40周年に向けては急激に変わるゲーム市場の環境の中、今まで以上にファンの皆様の期待を上回る、「あっと言わせる」ようなゲームを提供していきたいと思います。
ファイティングゲームだけでなく今までに培ってきた全てを出し切り、様々なジャンルに「挑戦」していきたいと思っています。
今後も「改革」を続け、全力で頑張って参りますので、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

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CCO　（チーフ・クリエイティブ・オフィサー） 石渡太輔からのメッセージ: この度、弊社アークシステムワークスが35歳になりました。
かく言う僕も入社して30年近くなるのですが、その当初の現場は、まだスーパーファミコンやPCエンジン、メガドライブなどの開発機材もあり、パソコンのOSはWINDOWSがメジャーではありませんでした。
一画面分の画像を保存するのに20分かかり、初導入された3Dソフトは厚さ15㎝ほどもある英語のマニュアル。
社長が買ってきた最新のデジタルカメラに僕らは熱狂しましたが画素数は10万。
もはやドット絵に近い。何よりインターネットがなかったのです。
若い方には想像が難しい世界かと思います。
それほどの古から僕もこの会社とともにビデオゲームの変遷と革命を見届けてきました。

振り返ると本当に感慨深いものがあります。
ゲームの開発会社で35年の歴史があると言えば、老舗と言って過言ではありません。
そのような喜ばしい記念を迎えられたのも、社長の経営手腕、仲間たちの献身、なにより弊社をご愛顧くださる皆様のおかげです。
形式的な謝辞では伝えきれないほどの感謝を、心の底から感じています。

そしてここで書いた内容もまた、いつの日か懐かしい歴史として語れるようこれからのアークシステムワークスを盛り上げていく所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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CTO　（チーフ・テクニカル・オフィサー） 安部秀之からのメッセージ: 35周年を迎えて当社がビジネスを展開するコンピューターゲーム業界は常にハード、ソフトの急成長の中にあり、技術の進歩や市場の変化に対応への対応が求められています。そんな中、当社が35年ゲームソフトの開発を継続できた事はとても幸運なことで奇跡的です。もちろん当社を支えてくれるお客様やスタッフのおかげでもあります。この奇跡に深く感謝しつつ、当社に関わる皆様を今後も幸せにするにはどうあるべきか改めて考える35周年と出来たらと思います。; 働く上で大切にしていることは？近道は無いコツコツ積み上げ・楽しむ・楽しませる・健康・周りの理解・根拠・具体性・感情・最後は根性; 次の40周年に向けた抱負当社は35周年を迎え、長年にわたり開発で培ってきた対戦格闘ゲームを支えるアニメ表現とネットワーク技術そしてアクションの気持ちよさを進化させ、新たな喜びや楽しさを提供していきます。
世界中の皆さんが当社のゲームを通じてつながり、豊かな気持ちになれる事を目指しています。; ファンに向けてこれまで当社を支えて頂きどうもありがとうございます。支えて頂いた皆様のご期待に添えるよう色々な挑戦を行って参りますので、今後も変わらぬ応援よろしくお願いいたします。