株式会社アークシステムワークス(代表取締役 木戸岡稔)は、絶望と解放のローグライクRPG「MISTOVER」(2019年10月10日発売)のゲームシステムを紹介します。
その1◆調査隊が動けば「モンスター」も動く【ターン制ダンジョン】
「災いの霧」に満ちた「絶望の柱」の内部は入るたびに形を変える、奇妙なダンジョンとなっています。
プレイヤーである【調査隊が行動を行うごとに、ダンジョンに巣食うモンスターたちも行動します。】
一歩一歩を慎重に「モンスター」の動きを予測しながら、探索をより効率的に行いましょう。
その2◆互いの「陣形」が勝敗のカギを握る、【コマンド選択バトル】
モンスターと接触すると、「コマンド選択バトル」に突入します。「スキル」を駆使して戦うか、危険を回避して逃げ出すか、状況を見極めて選択しましょう。
【キャラクターの位置によって、使用できる「スキル」や、「スキル」の効果範囲が異なる】ため、「陣形」はとても重要です。特定の「スキル」を使ったり、モンスターの特殊な攻撃を受けると【「陣形」が崩されてしまう】こともあります。そんな時は「移動」コマンドで、位置を移動しましょう。
その3◆ダンジョンに存在する様々な物 【宝箱・ワナ・草むら】
「絶望の柱」のダンジョンには様々な物が見つかります。3種類の「宝箱」は、それぞれ対応した「鍵」で開けることができます。中には【強力な装備品】が眠っているかもしれません。
至るところに仕掛けられ「ワナ」は、調査隊の行く手を阻む厄介モノ。場合によっては、調査隊に【大きな被害】をもたらす事もモンスターに追いかけられたら「草むら」に入ることで、逃げることが出来るかもしれません。
おっと! 「草むら」の中が【外から見えない】のは調
査隊も一緒です。飛び込んだ「草むら」にモンスター
が潜んでいるかも……?
その4◆まずは生きて帰ることが重要 【パーマネントデス】
調査団のメンバーは、死んでしまうと二度と生き返ることは出来ません。ただし、死んでしまった仲間の装備品も、【誰か一人でも生きて街に戻れば、持ち帰ることが可能】です。
なんとしても生きて帰ることを最優先に行動しましょう。「満腹度」や、霧の闇を照らす「光輝度」など、行動するごとに消費するパラメータにも気を配りながら、深入りしすぎずに「絶望の柱」の調査を続けましょう。【人類の希望は調査隊にかかっているのですから……】
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