シリーズディレクターの福田です。
前回の小学生時代から、いつもの高校生に戻しての8作目になります。
「呪いの数列」から始まった新シリーズも、今回でいったん幕を閉じます。
気になる新キャラクターたち、そして今作のタイトルにもある「予言」とは?
今作は、シナリオも探索シーンもすべて大ボリュームという事で、前作が終わった後すぐに取り掛かったのですが、結構時間がかかってしまいました。前作が去年の12月なので約9か月ぶりとなります。
ちなみに今までで一番間が開いたのは3作目で、約1年お待たせしてしまいました。
ボリュームが増えて、シナリオはもちろんですが、探索シーンのアイデア出しも苦労しました。同じようなギミックや探索場所を避け、なおかつシナリオとの整合性を考えなければなりません。また、探索シーンの間隔なども、シナリオの先が読みたいプレイヤーの邪魔にならないように気を配っています。
さらに今作は新システム「思い出探索」も追加しました。
若留が忘れてしまった過去を、プレイヤーが入力する「キーワード」を頼りに思い出していく新しい探索シーンの仕組みです。
また、キャラクターたちの絵も追加してます。
若留たちの、いつもと違った表情や雰囲気を楽しんでいただければと思います。
今後も脱出アドベンチャーシリーズをよろしくお願いします。
ディレクターを務めさせていただきました、インテンスの岩田です。
長らく続いてきた脱出アドベンチャーシリーズも遂に8作目!
ということで、かなり気合いの入ったボリュームと内容になっています。
色々と語りたい部分は多いのですが、全てについて語っていると
このページの縦幅がトンデモナイことになってしまいそうなので、
あまり知られないだろうマニアックな3点に絞りました!
以上、マニアックポイントの紹介いかがだったでしょうか?
脱出アドベンチャーの新たな一面や楽しみ方の発見に繋がってくれたら嬉しい限りです。
それでは最後に。
これまでにないボリュームでお届けする今作『第七の予言』。
どんな反響をいただけるか期待と不安でいっぱいですが、皆様に楽しんでいただけたなら、それより嬉しいことはございません。
シナリオライターの世俵です。
みなさま、おまたせしました!
脱出アドベンチャーシリーズ、ついに8作目でございます。
今作のキーワードはタイトルにもあるとおり、『予言』です。
暗闇に包まれた学校で目覚めた若留は、その中を進みながら謎の予言のことを思い出し、近づいていくことになります。
『第七の予言』とは一体なんなのか。
そして、若留の知らない過去の真実とは……
今作はいつもと少し違い、現在と回想を行き来しながら謎を追う形となっております。
シナリオのボリュームもちょっと多めだったりしますが、楽しんでいただけたら幸いです。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
お久しぶりです、シナリオライターの古瀬 風です。
前作の神降しの占い盤から、二度目のお手伝いとなります。
とは言え、前作の若留は小学生でありました。
なので、高校生の若留はもちろん、彦道や秀ノ介、優理香の物語を描くのは初となります。
関わっているのは一部分ではありますけれど、やはり少し緊張いたしますが、これまでシリーズを作ってきた皆様と力を合わせ、ベストを尽くせたかと思います。
今作もより多くの方々に楽しんでいただければ、私としては幸いであります。
それでは、また新たな若留たちの物語を描けたらいいな、と思いつつ。
1作目から続くシリーズ全部ひっくるめ、今後ともよしなにお願いいたします。
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