悠久を生きる“豪腕の怪老”
CV石井 康嗣
数百年を生きる武人。
親友であるクオンに、リンネの守護を託され共に行動していた。
刻は流れ、その『親友』が彼の前に姿を現す。
リンネを守る役割の終わりを告げ、『夜』の向こうへ行くため自分と共に来い、その爪を、自分のために振るって欲しい……、と。
大恩ある親友の願いを受け、彼はリンネの元を去り、一人の武人として戦いの決意をする。
500年に渡る因縁の決着。彼もまた、それに関わる者の1人なのだった。