- 昼間は学生達の活気で溢れ賑やかな学校が、
夜になると表情を変え、恐ろしい空間へと変貌する。
「真夜中の学校」に迷い込んだような恐怖体験。
フル3Dでリアルに再現された「八城高校」では、
トラウマを植え付けられるような恐ろしい演出がプレイヤーを待っている……。
貴方は、呪われた学校に閉じ込められる恐怖に耐えられるだろうか?
- 真っ暗な廊下の奥から這いずって来る幽霊、
突然目の前に現れ、凄まじい殺意を浴びせてくる幽霊……
八城高校の怪談に登場する幽霊達は
様々な手法で貴方に襲い掛かってくる。
単なる悪戯だろうか?……いいえ、侵入者の「命」を脅かすためだ。
生き残るためには、
襲い掛かってくる悪霊を封印しなければならない。
呪われた学校の幽霊に関する情報を得るには、
校内に隠された「怪談」にまつわる文書を探す必要がある。
「文書」には恐ろしい怪談話だけではなく、
運が良ければ幽霊を封印する方法が書いてあるかもしれない。
- ホラーが苦手な人でも楽しめる「激イージーモード」から、
最高難易度の「激リアルモード」まで、全5種類の難易度でプレイすることが出来る。
普通の難易度の「ノーマルモード」まではメイン幽霊のみが登場するので
その他の幽霊については「文書」の中でしかその存在を知ることが出来ない。
だからこそ、本格的な恐怖は上級者向けに用意された、
「ハードモード」から始まる。
恐怖レベルが急上昇するハードモードからはメイン幽霊以外の、
学校を彷徨う全ての幽霊が出現するので、スリリングで危険度が高いプレイを楽しめる。
- フラッシュライトと野球バット持ちながら学校を巡察する。
守衛は侵入者を見つけるとバットを振りかざし走ってくる。
奴に捕えられたら最期。視界は返り血に染まっていくだろう……。
守衛には攻撃を加える事が出来ない為、
見つからないようにプレイをすることが最重要となる。
もしも鍵束のじゃらじゃらした金属音がし始めたら「守衛」は近くにいる……。
その時には教室やトイレに息を殺しながら隠れ彼が通るまで待つしかない。
守衛に見つかった場合には、目の届かない場所までとにかく走れ!
ただしスタミナが切れるとめまい状態になってしまうので注意が必要。
念のため、回復アイテムを十分に準備する方がいい。