五感入力とは、五つの感情と五つの感覚を組み合わせてプレイヤーが主人公として行動できるシステム。
一般的なテキストタイプのアドベンチャーゲームではいくつかの選択肢を選んでその中で行動を決定するが、
五感入力の場合は無視も含めて26パターンの組み合わせで行動することで、好感度の変化の他、物語の真相に迫ることができる。
ゲームの進行には大きく影響しないので、色々試して仲間たちとの友情を深めよう。
物語のどこかに五感を超えた第六感を使う場面もある。探して物語の真相を解き明かそう。
仲間や敵対するキャラクターの他、≪霊≫や部屋などにも入力することができる。
さまざまなバリエーションが用意されている。
本作では前作には無かった新規シナリオが追加されている。後半で仲間になるキャラクターも活躍の場が増えることに。
前作では一度編集部で準備を整えてからバトルに挑む事が多かったが、出動した現場で社用車から直接ブリーフィングを行う事もあるようだ。
前作から大きく変化したのがAPが残る限り行動できるようになった点。
これによって同じフェイズ(ウィジャパッド上の残り時間)で同一のキャラクターが複数回攻撃したり、
移動してからの攻撃がやりやすくなった。強化もバトル開始後に連続する事で一気にパワーアップしたり、
回復後に攻撃することができるので、単独行動もしやすい。
また、前作と違って側面や背後からの攻撃にボーナスがつき、
より多くのダメージををあたえられるようになった。敵をおびき寄せて、別の仲間で背後にまわる、といった戦術が有利だ。
敵も同じ条件のため、待機時の向きには注意しよう。
また敵の攻撃が範囲攻撃になり、複数の仲間が攻撃範囲にいると全員がダメージを受けてしまうようになったため、
敵の近くでは密集しないように心がけたい。
新規罠。霊を上下左右に罠で囲う事で封じられる。力量を上回る敵も一撃で除霊可能に。
一般には売られていないアイテムなので、萌市としっかりと訓練をしておこう。
ゲームを進めて行くと萌市から誘いが。
なんと、新しく成仏札を開発できるように。
霊を囲むようだ。
実際にバトルで使用してみよう。
仲間にアイテムを持たせ、敵の行動を予測して
アイテムを置いてみよう。まずは曳目。
次は東摩がアイテムを置く。
APが残っている限り複数置くことができるぞ。
成仏札設置完了!残り時間をみるとわかるが、
敵の行動を読めれば1フェイズで配置できる。
成仏させることに成功!-
ボーナスがでるかと思いきや、
なんと高額の維持費が請求された…。
だが、何度攻撃しても倒せないような敵や、
逃げ回って手間がかかるような敵と戦うには
強力な助っ人だと言える。
他の罠と組み合わせて通常倒せないような
強力な敵とも戦ってみよう。
除霊依頼を受けて敵を斃すと
戦闘中の行動によって依頼人から追加報酬がもらえる。
主人公はレベルアップ時にポイントを割り振り、
好みのパラメータを強化する事が可能。
攻撃を空振りすると公共物などを破壊してしまい、
修繕費を請求されてしまうので注意しよう。
序盤に所持金が少ない時は、エコマーク付きの武器で攻撃するか、
深舟に攻撃してもらうと良い。バーやブティック、オフィスなど、
高価な品物が多い場所の依頼は控えめにするのも手段の一つだ。
本作では、一定数の除霊をする事で特別報酬をもらえるようになった。
条件を満たすとバトル後の除霊報酬でアイテムをゲットできる。
除霊掲示板の除霊報酬で、特別報酬までの残り除霊数を確認しよう。