物語の進行は、一般的なアドベンチャーゲームのような選択肢だけでなく、自分の五感を使って行動する。
相手に対して触ったり愛したり思った通りに行動してみよう。
相手や状況に合わせて使い分けてみる事で思いがけない発見があるかも?
新たなアニメーション手法Ghost(Graphics Horizontal Object Streaming)は本作でも健在。
風になびく髪や、呼吸する様まで繊細に表現されている 。
3DCGを使用せず、倉花氏の雰囲気そのままに滑らかに動くキャラクターや背景は必見。
一度見たシーンは編集部のアルバムで見ることができる。
背景はVR技術により、まるでその場にいるように周囲を見渡すことが可能。
編集部の後ろには怪しげなオカルトグッズや機械、たくさんの資料などがある。
バトルでは味方の行動を設定して敵を攻撃する。ただし、敵も同じように行動を設定していて、敵も味方も同時に行動する。
そのため、行動予測中の敵の位置ではなく、霊がどう動くか予測して攻撃を出しておく必要がある。
支我のナビや罠などをうまく使用して敵を追い詰めよう。
霊のいない場所を攻撃してしまうと、備品を壊してしまい除霊後に修理代を請求されてしまうので気を付けよう。
バーやオフィスなどは高価なものが多いので要注意だ。
Open
攻撃時に範囲内に《霊》がいればダメージを与えられ、
HPをゼロにする事で除霊できる。
また霊は近くに来るまで見ることができないので、
まずは探知機を置いて見えるようにしたい。
霊の場所や動きは支我が教えてくれるので参考にしよう。
近づかない限り動かない敵もいるが、
罠を配置して動けなくしてしまうのが確実。
敵が予想外の場所に移動しないように罠を置いて壁を作ったり、
強制移動や囮を置いて誘導したり、その場所で眠らせたりすることもできるぞ。
バトルの流れを確認して、効率の良い除霊を目指そう!