新宿区暮綯(くれない)學園3年生。凛とした雰囲気の美少女。霊が視えるが、それを認めようとしない。學園に出現した霊との戦いに巻き込まれ、過去と対峙する決心をする。
霊なんている訳ないでしょ?
拡大 sound新宿区暮綯(くれない)學園3年生。冷静沈着で、学年ナンバーワンの学力を持つ。夕隙社でアルバイトをしている。脚が悪く、戦闘では、中継車から仲間をサポートする。趣味はPCと車椅子テニス。
俺がサポートする
拡大 soundロックをこよなく愛する夕隙社のアルバイト。「反社会的な感じがロックでカッコイイから」という理由だけで、高校を中退した。小太りでヒゲを生やしており、いつもエレキギターを持っている。
そんなの全然ロックじゃねぇッ!
拡大 sound新宿区暮綯(くれない)學園に現れる《霊(ゴースト)》。過去にこの學園で命を落とし、學園内をさまよっている。主人公たちの前に時折姿を現し、「何か」を伝えようとしている。
紅いコートの男に気を付けて――。
拡大 sound江戸川区の任侠組織、『火暮会(ひぐらしかい)』の有能な若頭。幽霊や超常現象を信じていなかったが、『夕隙社』の除霊に立ち会った事で『夕隙社』に出入りするようになる。いつも薄荷のお菓子を口に咥えている。リボルバーを持ち、弾装には霊にダメージを与える弾丸を込めて闘う。
漢なら命を懸けてみな。
拡大 sound荒川区にある織部神社の巫女で、同区内の高校に通う三年生。弓道部の部長を勤める。物静かな性格でメガネをかけており、弓を遣う。
私の《力》を使って下さい。
拡大 soundアイドル萌えでオタクの夕隙社のアルバイト。痩せた体躯にメガネが特徴で、普段は工科大学付属高校に通っている。フリンジサイエンス(境界科学)やシュードサイエンス(疑似科学)と呼ばれる一般には非科学とされる分野を研究しており、大学では異端視されている。『夕隙社』が除霊で使うさまざまな道具を開発する。
僕の発明したものを見たいですか?
拡大 sound大田区の美容学校に通う、双子の筋肉兄弟。オカマっぽいところがある。一番上に松(まつ)という気性の荒い男勝りの長女がいるせいか、性格は2人とも穏やかでやさしい。夜は大田区にあるオカマバーを手伝っている。車の運転に長け、A級ライセンスを所持している。
アナタのハートはアタシたちのものよ
拡大 sound大田区の美容学校に通う、双子の筋肉兄弟。オカマっぽいところがある。一番上に松(まつ)という気性の荒い男勝りの長女がいるせいか、性格は2人とも穏やかでやさしい。夜は大田区にあるオカマバーを手伝っている。車の運転に長け、A級ライセンスを所持している。
アナタのハートはアタシたちのものよ
拡大 sound台東区の高校三年生。フェンシング部主将。長髪長身の色男。女は人類の宝だと思っており、美人と見れば口説きまくる。
訓練や努力というのはボクの性に合わないが、仕方ない
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