「東京魔人學園伝奇」シリーズで若者たちの青春と戦いを描き、ゲームにおいて初めて「ジュヴナイル伝奇」の世界を構築したゲームクリエイター。その世界観に深みを与える造詣、ストーリーテリング、キャラクターメイキングなどに定評をもち、今もなお多くのファンを抱えている。他にも「九龍妖魔學園紀」など、続編の待たれる人気作品を抱えている。
自らの開発Team CRAZEを結成、「魔女たちの眠り」や「夜想曲」などの赤川次郎サウンドノベルシリーズを制作、脚本も務めるなど、アドベンチャーゲームを中心に作品を手掛けてきた。他には「東京魔人學園符咒封録」など。近作では北米欧州でヒットとなった「レッドシーズプロファイル(英名:Deadly Premonition)」を企画・プロデュースした。本作で久々に今井監督とタッグを組む。
「うたの☆プリンスさまっ♪」や「アクエリオンEVOL」などのキャラクター原案を担い、女性層を中心に絶大な人気を誇るイラストレーター。本作では學園ジュヴナイル伝奇という新たなジャンルに挑戦し、新たな「倉花タッチ」で魅力的なキャラクターたちを造形している。
言わずと知れた、ゲーム音楽のカリスマ。多くの超大作タイトルの音楽を手掛け、その世界観を創り上げてきた。一方でアーティストのプロデュースにも力を入れており、2000年には日本ゴールドディスク大賞も獲得。2001年にはアメリカ「Time」誌が選ぶ「音楽における革新者」の一人として紹介された。本作では植松氏のルーツでもあるレッドツェッペリンを紐解くようなロックサウンドが、各話のオープニングで爆発する。
NIGHT HAWKSの「工藤哲也(Vo, Dr)」、元BARBEE BOYSの「ENRIQUE(Vo, Ba)」、そして元BOWWOWの「八重樫浩(Vo, Gu)」の3人によるロックユニット。熟練したテクニックと骨太なサウンドで人気を博す。本作では全ての劇中曲(BGM)が3人によって生演奏として奏でられている。
プラネタリウムから映画作品まで、幅広くエンターテインメントを手掛ける映像作家。本作品では全く新しい動画手法「GHOST」を用い、常に息遣いを感じさせるキャラクターたちの微細な動きや、「止め絵」ではない、常に時間の流れを感じさせるイベントシーンを演出・作成している。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部所属 グラビアやCMモデルとしても活躍中。アニメ声優の物真似が得意。
人気ブログ旅番組にてアニメキャラクターのコスプレでレギュラー出演し、好評を博した。
『深舟 さゆり』役 桜 稲垣早希さんよりコメントをいただきました!2014.01.24
深舟さゆり役をやらせて頂いた桜 稲垣早希です!
声優は初挑戦という事で、こんな素敵な役を頂いて本当に嬉しく思っています。
彼女の事はもう自分の分身のように思ってますので、
皆さんには是非、深舟さゆりを好きになって頂いて、
ばんばん鍛えてどんどんバトルに参加させて欲しいと思います!
私も早くゲームを遊んで見たいので、
いちファンとして発売を楽しみにしています!
桜 稲垣早希でした!
『深舟 さゆり』役 桜 稲垣早希
監督・今井秋芳さんより新年のコメントをいただきました!2014.01.10
皆さん、あけましておめでとうございます。
『魔都紅色幽撃隊』監督の今井秋芳です。
さて、2014年も始まりましたが、『幽撃隊』の発売を控え、
1月から新情報を続々とお届けできると思っています。
あれもまだ公表してないし、あれもまだ見せてないし……と
まだまだ、皆さんが驚くような要素が『幽撃隊』にはたくさんありますので、
何が飛び出すか楽しみにしていてもらえたらと思います。
「五感を研ぎ澄ませ―――」
これが、『幽撃隊』のキーワードです。
どうぞ、2014年も応援の程、よろしくお願い致します。
『魔都紅色幽撃隊』監督 今井秋芳
プロデューサー 金沢十三男さんよりコメントをいただきました!2013.12.27
こんにちは、『魔都紅色遊撃隊』プロデューサーの金沢です。
キャラクターが少しずつ公開になっていますが、彼らが本作にどのように登場するのか、
物語に関わって来るのか、ここで少しご説明したいと思います。
全13話で構成される物語の中では、さまざまなゲストキャラクターが登場します。
彼ら彼女らは、物語のキーとなる人物だったり、主人公や夕隙社の仲間たちと同様、霊を《視る》ことのできる特殊な能力の持ち主だったり、各エピソード内バトルでボスとなる《霊(ゴースト)》を斃(たお)す協力をしてくれる場合もあります。
また、物語の進め方により、ゲストキャラクターが夕隙社の仲間になることがあります。
仲間にできたゲストキャラクターは、その後のエピソード内バトルやフリーバトルでのユニットとして使用可能になる他、
夕隙社の編集部に登場したり、各キャラクター特有の技を教えてもらうことも可能になります。
折角ですので、新キャラについても、もう少し深くご説明を。
小菅 春吉(こすげ はるきち) (声:関口英司)
見かけによらず年齢は18歳で、夕隙社のアルバイト。
「反社会的な感じがロックでカッコイイから」という理由だけで、渋谷区にある高校を中退した。
小太りでヒゲを生やしており、いつもエレキギターを持っている。
英国の伝説的なインディーズ・ロックバンド“Slive Brrich(スライヴ・ブリック)”をこよなく愛し、
夕隙社の社用車に勝手にカセットテープを積んでいる。
久伎 千草(くき ちぐさ) (声:竹葉佑実子)
中央区の高校に通う寡黙な高校3年生で、チェス部の部長。年の離れた弟を事故で亡くしている。
イーグルアイと呼ばれる《力》を持っており、鷹が遥か上空からでも地上のさまざまな物を把握できるように、
その場の状況を把握し、真実を見極める事ができる。《霊》による事件をひとりで調べていた。
夏服の少女(なつふく の しょうじょ)
新宿区暮綯(くれない)學園に現れる《霊(ゴースト)》。過去にこの學園で命を落とし、學園内をさまよっている。
主人公たちの前に時折姿を現し、「何か」を伝えようとしている。
もちろん、夕隙社以外の人間にはその姿を視ることはできない。
夏服の少女は仲間になったりバトルに参加するようなキャラクターではありませんが、
第一話から登場し、物語の鍵を握る重要なキャラクターです。
まだまだ魅力的な、また皆さんが驚くようなキャラクターもたくさん登場しますので、
年明け以降の紹介記事や本公式サイトでの情報を楽しみにしていてください。
プロデューサー 金沢十三男
監督・今井秋芳さんよりコメントをいただきました!2013.12.20
皆さん、こんにちは。
『魔都紅色幽撃隊』監督の今井秋芳です。
現在、プレス各誌やWebで情報が次々に公開されていますが、来春発売に向けて、ついに、公式サイトもリニューアルオープンされました。
今後は、リリース情報だけでなく、公式サイトならではの情報やネタを配信していければと思っていますので。
第一回目は、『幽撃隊』の五感入力になぞられた【聴】の観点から、本作のヒロインである深舟と戦いをサポートする支我、
そして、夕隙社編集長の伏頼の紹介のおさらいと東京ゲームショウ2013以外では初公開となるボイスもお聴かせします。
新たな世界と新たな登場人物たちの息吹を感じてもらえたら嬉しいです。
今後も【視】【触】【嗅】【味】などの観点から、『幽撃隊』を紹介していきますので、お楽しみに。
『魔都紅色幽撃隊』監督 今井秋芳
キャラクターデザイン・倉花千夏さんよりコメントをいただきました!2013.11.01
はじめまして、『魔都紅色幽撃隊』のキャラクターデザインとメインビジュアルを担当させていただくことになりました倉花千夏です。
今井監督の情熱と遊び心溢れる作品づくりに、ビジュアルという側面で華を添えられたらと頑張っています。
ジュヴナイルというジャンルは実はまだ描かせていただいたことがなく、今回初めて挑戦させていただきました。
自分らしいキャラデザのテイストを残しつつも、今井監督の作品らしさを醸し出すには…など、
いろいろ試行錯誤しつつ楽しく描かせていただいてます。
暖かい目で見守っていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!
キャラクターデザイン 倉花千夏
監督・今井秋芳さんよりコメントをいただきました!2013.10.18
ようこそ、我が夕隙社―――じゃなく、『魔都紅色幽撃隊』公式サイトへ。
監督の今井秋芳です。9月某日、ついに本作が情報公開され、雑誌やネットで目にした方も多いと思います。
9月19日~22日まで幕張で開催された東京ゲームショウ2013(以降、TGS)にも、
PVとプレイアブルROMを出展しましたが、暑い中、多くのファンやユーザーに足を運んで頂き、
大盛況のままTGSを終える事ができた事、スタッフ一同とても感謝しています。
この場を借りて、お礼をいわせて頂きます。本当にありがとうございました。
皆さんの想いは、しっかりと『幽撃隊』全スタッフに伝わりましたので、プレイできる日を楽しみに待っていて下さい。
また、TGSでは『BEST OF TGS AWARD』という名誉ある賞にもノミネートして頂き、
業界関係者の方々にも『幽撃隊』の目指している作品性を評価して頂けた事を嬉しく思っています。
『幽撃隊』は、ジュヴナイル伝奇作品として、私の監督した『東京魔人學園伝奇』や『九龍妖魔學園紀』とは
異なる新たな世界をお見せできたらと思って、創っている作品です。
それは、登場人物や物語だけでなく、ゲームとしてのシステムも含めて「新たな世界を」という意味です。
今後、この公式サイトでも、そのご紹介をしていけたらと思っています。
お楽しみに。
『魔都紅色幽撃隊』監督 今井秋芳