毎度 花札


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遊び方

◆ 「こいこい」とは?

ゲーム画面

こいこいは、2人で遊ぶ遊戯です。手札と場札で同じ月の札をそろえて自分の札とし、集めた札で役を成立させて得た得点を競います。
1ヶ月(回戦)ごとに得点を計算し、最終的に12ヶ月(回戦)の合計点数が最も多い人が勝ちになります。


▼ ゲームの流れ:こいこい

  1. 1. 親を決める
    親決め画面で裏向きの札から1枚選択し、若い月札を引いた方が親となります。
  2. 2. 札が配られる
    それぞれに手札が8枚ずつ配られ、場に札が8枚配られます。
  3. 3. 手札を出していく
    親決め画面で決まった親から順番に、自分の手札の中から札を出していきます。同じ月の札が場札にある場合は、2枚とも取得できます。
    場札に同じ月の札が3枚ある場合は、あわせて4枚取得できます。同じ月の札がない場合は手札が場におかれます。
  4. 4. 山札が配られる
    手札を出し終えたら、山札から札が1枚場に出ます。手札と同様に、同じ月の札が場札にある場合は取得でき、無い場合は場におかれます。
    手札と山札から札を出し終えると、相手の番になります。
  5. 5. 役を成立させる
  6. ゲーム画面
    3,4を繰り返し、役の成立を目指しましょう。

  7. 6. 役成立時
  8. ゲーム画面

    役が成立した場合、「勝負」を選択するとあがりとなり、その月(回戦)の対戦が終了し、成立した役の得点をもらえます。
    「こいこい」を選択すると、成立役を作った状態で対戦を続行できます。
    あと少しで役ができそうな場合や、さらに大きな役が期待できる場合は、「こいこい」することで、一気に点数をもらえるチャンスになります。
    しかし、こいこい中に相手が先に役を作ってあがってしまうというリスクも伴います。
    状況に応じて「勝負」するか「こいこい」するかを見極めることが重要になります。

  9. 7. 対戦終了
    どちらか一方があがるか、互いの手札が無くなると、その月(回戦)は終了となります。

◆ 「花合わせ」とは?

ゲーム画面

花合わせは、3人で行う遊戯です。手札と場札で同じ月の札をそろえて自分の札とし、集めた札」の得点と、役を成立させて得た得点を合わせて競います。
山札から札がなくなるまで対戦が行われます。
1ヶ月(回戦)ごとに得点を計算し、最終的に12ヶ月(回戦)の合計点数が最も多い人が勝ちとなります。


▼ ゲームの流れ:花合わせ

  1. 1. 親を決める
    親決め画面で裏向きの札から1枚選択し、若い月札を引いた人が親となります。
  2. 2. 札が配られる
    それぞれに手札が8枚ずつ配られ、場に札が8枚配られます。
  3. 3. 手札を出していく
    親決め画面で決まった親から順番に、自分の手札の中から札を出していきます。同じ月の札が場札にある場合は2枚とも取得できます。
    場札に同じ月の札が3枚ある場合は、あわせて4枚取得できます。同じ月の札がない場合は手札が場におかれます。
  4. 4. 山札が配られる
    手札を出し終えたら、山札から札が1枚場に出ます。手札と同様に、同じ月の札が場札にある場合は取得でき、ない場合は場におかれます。手札と山札から札を出し終えると、相手の番になります。
  5. 5. 役と札をそろえる
  6. ゲーム画面

    3,4を繰り返し、得点が高い札を取得しつつ、役の成立を目指しましょう。


  7. 6. 対戦終了
    山札から札がなくなると、その月(回戦)は終了となります。
    成立役、取得札、基準点を合わせて得点の清算をします。

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