ストーリー進行で特定の場所では3D空間で描写され、移動や捜索などより細かい調査ができます。
このシステムの中では証拠や脱出、謎解きのためのアイテムを見つける事ができ、アイテムの種類によってはアタッチメイクシステムで使用することができます。
プレイ中、重要な局面に遭遇すると、このモードに移行します。
TPSは相手の様子を伺い、理想的な会話を探り、相手の真理に揺さぶりをかけて核心に迫る情報を聞き出すモードです。
プレイヤーは相手との理論バトルを楽しむことができます。
過去の神宮寺シリーズの登場人物を網羅した最大級のキャラクターデータベースシステム。
ゲーム本編をプレイする過程で入手できるカードを集めることで人物名鑑が埋まっていきます。
入手したカードはタイトル画面の閲覧モードで内容を確認することができます。
ADVパートやSSパートで取得できるアイテムを組み合わせて新しいアイテムを生成したり1つのアイテムを2つにわけたりできるシステムです。
合成できるアイテム・できないアイテムがあり、何でも組み合わせられる訳ではありません。
新しく合成されたアイテムを使用する事で目的に近付きます。
今作品では、唯一の協力者とも言える洋子も、神宮寺と接触する機会は、ほぼありません。
神宮寺の無実を信じ彼女なりに調査に進む部分を、視点を切り替え、洋子パートとして操作する事ができます。洋子パートの行動により神宮寺の行動にも影響がでます。
捜査の過程で得た情報や人物データをリスト式に再確認することができる機能。ストーリーの全容を改めて確認したり、人物の名前と顔を見直すことができます。
神宮寺シリーズには欠かせないヒント機能。
このコマンドを実行すると、その時点でのやらなくてはならないことを神宮寺自身が見つめ直します。