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CCOの石渡です。
大げさな役職名ですが、自社作品の品質を審査する部門となっており、現段階は組織ではありません。
また商品としての厳密なクリア基準を設けているわけではなく、開発者の狙いと計画が噛み合っているかを見ています。
作品には、手堅い物、挑戦的な物、固定ユーザーを有しているなど趣旨の異なる様々なタイトルがあるためです。
品質は客観と主観のバランスが適切でなければいけません。
本格的な活動はもう少し先の事となりますが、開発者とユーザーの双方が納得できる環境作りを目標としています。
当社の得意とする「格闘ゲーム」には、それぞれのチームにクオリティ管理を担当するスタッフがいますが、今後はもっと幅広いジャンルでゲームの良し悪しを理解できるよう努めてまいりたいと思います。
そして将来的にはアークシステムワークスの血脈を育んだスタッフが、誰も見たことの無い魅力を皆様にお届けできるよう、精進したいと考えています。
私がアークシステムワークスへ参加した時は、まだ学生で「GUILTY GEAR」のリードプログラマとして入社しました。
当時は5名ほどで細々開発していたのですが、入社して20年以上経ち気がつけば今では社内は心強い仲間たちで一杯です!
これまで私は、プログラマ・プランナー・ディレクター・開発マネージャー・サーバーインフラ管理などの幅広い役割を任され多くのプロジェクトで成功も失敗も一杯経験しました。
この実体験を活かし、社内技術の向上や共有を行いながら、技術やワークフローなどの仕組みと熱い思いで様々な課題を解決しより良い製品をお届け出来るよう努めて参ります。
日々奮闘し至らない部分も多いのですが、アークシステムワークスと関わるお客様、協力会社様、社内スタッフやその家族も全てを幸せにする世界一素敵な会社を目指しスタッフ全員で成長してまいります。
日頃よりアークシステムワークス アジア支店の活動を応援いただき誠にありがとうございます。
おかげさまで当店が厳選の上、展開しているタイトルラインナップはアジアのお客様からも高い評価をいただいております。
これからも『GUILTY GEAR』を始めとする自社タイトルの販売拡大に加え、アジアマーケットでポテンシャルがある他社様の有力タイトルを積極的に掘り出して、展開してまいります。
そしてアジアの企業との様々な形のコラボレーション実現に尽力してまいりますので、今後ともさらなるご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
グローバルマーケティングはそのタイトルの良さを世界の人に届ける仕事です。
タイトルの需要や水準から販売成果を推測し、その情報や知識、経営資源を共有し効率を上げることでグローバルにおけるアークシステムワークスのポジションを築き上げていくことを目指していきます。
言葉や考え方、住むところは違えど、「楽しむ!」というたったひとつの大事な体験を開発者、ユーザーと共有できる環境を作り上げていくことで笑いのある、心の豊かなコンテンツをお届けしてまいります。
上記のアークシステムワークスのビジョンに共感し、取締役をお受けいたしました。
当社には、それを実現できる「高い志を持ったメンバー」が多数在籍しています。
私自身モバイル業界初の、JAVAゲーム搭載/お財布ケータイ/TV電話等ハード・ソフトの企画・開発に携わり、『ことを成し遂げる源泉は情熱』だということを学びました。
IT分野の専門知識とGlobal企業での経験を活かし、当社のビジョン実現のために、貢献して参りたいと思います。
アークシステムワークスに関わることになり最初に感じたことは、「ゲーム愛」「真面目」「職人集団」というキーワードです。
高い技術力を持ち、品質へのこだわりがあり、オンリーワンでグローバルに通用するタイトルを創ることができる、これが当社の強みです。
当社は30年以上に渡り安定して成長してきましたが、今後はこれまで培ってきた技術をバネに海外や新領域への拡大も推し進め、さらなる成長ステージに進んでいきます。
私も社外取締役という立場で微力ながらも非連続の成長の後押しをしていきたいと考えています。
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グローバル戦略部のミッションは、ひとつでも多くの国で、
ひとりでもたくさんの人に、1分でも長くゲームを遊んでもらうことです。
ローカルの販社や取引先と協業しながら
現地に沿ったマーケティング戦略を展開し、
さらにはグローバルへ向けたメッセージを発信していきたいです。
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この度、管理部長に就任した山田です。私は、管理部の役割は、基本的な考え方として、「全体一致」を考えることだと考えております。
管理部は、管理部門の3課長(経理財務課、人事総務課、経営管理課)を中心に協力し、会社を下から支えながらもグローバル化に対応し、会社を引っ張る存在の部門でありたいと考えております。
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開発管理課は開発部全体に渡り、様々なサポートを行う部署です。
あまり馴染みは無いかもしれませんが、進行管理、人員管理、開発事務、法務、社内インフラなど多岐に渡る業務を行い、課の垣根を超えてゲームをより円滑に開発できるようにしています。
直接的にゲームの開発を行うことは少ないのですが、企画の立ち上げからリリースされるまで、すべてのパートで関わっています。
またそれ以外にも開発環境を整えたり、人が足りないとなればブッキングすべく動いたり、スケジュール調整する際は一緒に各所と調整したりなど、気持ちよく開発に臨める環境を整えます。
ゲームを直接作ってはいないですが、ゲームの影にはかならず存在しています。
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商品開発部では遊んでいただけるお客様は、もちろん弊社と共に協業いただいている方々
そして開発している自分たちやその家族、「皆幸せにする物作りを行いたい」そんな思いで社員一丸となって頑張ります!
そんな私達、商品開発部では弊社原点とも言える「Guilty Gear」「BlazBlue」自社オリジナル対戦格闘開発をはじめ、「DragonBall Fighterz」「GRANBLUE FANTASY : Versus」など他企業から魅力的なIPをお預かりしての受託開発、そして歴史有る「くにおくん」「Double Dragon」「探偵 神宮寺三郎」シリーズを関連会社であるエープラス社や協力会社とともに共同開発したり海外タイトルを国内のお客様向けにローカライズ開発なども行っています。
これら以外にも数多くのジャンルを自社で挑戦し開発しております。
アークシステムワークスと関わりを持てて良かったそんな風に感じてもらえるよういずれのタイトルも熱意とこだわりをもってお届け致します。
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事業企画は会社の経営理念を受けてより具体的な戦略を練り、事業実現のために計画を立てていくチームです。
具体的な業務として、
・事業計画の推進、策定
・事業課題の設定
・データ分析
・各部署との連携、マネジメント業務
社内の様々な部署の意見を取り入れながら、社外含めて色々な人とコミュニケーションしていきつつ、世界中のユーザーにアークの製品を遊んでもらえるよう、チーム全体でオペレーショナル・エクセレンスの実現を目指していきます。
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グローバルマーケティング部 マーケティング1課は、当社が発売する格闘ゲームタイトルを中心に、世界のお客様へ弊社の作品をお届けするのがミッションです。
マーケティング・プロモーション・ライセンス・営業・eスポーツ 全ての機能が1チームとなって、企画段階からプロジェクトに加わり、市場・ターゲット分析、商品・販売戦略の立案から実行まで、プロジェクトのすべてのプロセスに関わる部門になります。
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マーケティング2課はくにおくん、ダブルドラゴン、神宮寺三郎等のタイトルをはじめとした様々なタイトルの販売を担当します。
一人でも多くの方に知っていただく為、当社IPの活用の一貫としてパートナー企業様とのグッズや舞台、音楽等、様々なコラボレーションも積極的におこなっております。
アジア、アメリカの販社と協力し、グローバルに向けてタイトルの認知拡大に努めていきたいと思います。
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国内事業開発課は当社が発売する様々なタイトルの国内における販売や、国内コミュニティ活動の促進をすることが主なミッションです。
日本の市場に合ったマーケティング戦略を展開し、一人でも多くの人に遊んでもらう為に努めてまいります。
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アジア支店は2016年に韓国ソウルに立ち上げた、日本以外のアジア地域の業務を担当する組織です。
自社タイトルはもちろん、アジアに拠点のない他社のタイトルもハングル、繁体字、簡体字にローカライズして販売しています。
また、アジアの良作タイトルを見つけて日本に販売する役割も担っています。
アジアは人口44億人余りと全世界の2/3をしめ、様々な言語文化が入り乱れる地域です。
すでにアジアでのゲーム市場は韓国中国中心にすでに大きな市場となっていますが、これから発展すると考えられるその他の地域にもゲームを通じて豊かさを届けられればと思って日々活動をしています。
また多数のアジアの企業と協力し、アークシステムワークスの商品、コンテンツ、IPを使用したコラボレーション施策の実施や協業するなど、他国・他社との架け橋の役割もアジア支店の大切なミッションの一つです。
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販売課は、当社が発売・販売する新旧作ゲームタイトルをゲーム流通、販売店様に向けて営業活動を行っている部門になります。
新作ゲームタイトルの発売においては、パッケージ版の商品企画立案と販売促進を担っています。
商品化プロセスにおいては、パッケージデザインから限定版の特典物、初回オリジナル特典物などの市場調査から企画立案までを担当し、販売促進においては店頭POPの企画立案、店頭体験会の実施等、幅広い業務を担当しています。
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アライアンス課はより多くの方達へコンテンツの認知を広げる為に様々な取組みを行っています。
具体的な業務は…
・コンテンツに関する戦略立案
・ライセンスアウト/渉外交渉/契約書対応
・ライセンスイン/渉外交渉/契約書対応
・自社グッズの企画立案
ギルティギア、ブレイブルー、くにおくん等のコンテンツを使った企画立案や、ゲーム、書籍、映像、舞台、音楽、グッズ等様々なジャンルの企業様とのコラボレーションを積極的に行い認知拡大を目的に活動する部門です。
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経理財務課では、会社で日々動いているすべてのお金を帳簿に記録し、請求書の作成や入金管理、支払い、決算業務などを行っています。
ゲームの開発・販売を直接行う仕事ではありませんが、これらの取引を数値に置き換え、縁の下の力持ちとして会社の経営に関わる数字を作る業務を行っています。
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人事総務課では人事採用やインターンシップの取り組みという社外向けの仕事と研修や人事評価、福利厚生の導入運用、社員の健康管理など社内向けの仕事があります。
人事以外では社内環境設備やインフラ、会社内のすべての方が快適に過ごせるように会社全体の環境改善を行う5Sに取り組んでいます。
製品を作る・売る・計上する、以外の仕事が人事総務課担当という事が多いので、仕事内容は多岐にわたります。
管理部の理念でもある「社員の為に(その先にあるユーザーの為に)」を念頭におき、業務を行っています。
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経営管理課は、 各部署と連携して情報を収集し、会社経営に必要な情報の数値化・分析を行います。
主な業務は次の通りです。
・中期事業計画策定
・年度予算策定
・予算・実績月次分析
・取締役会・株主総会の運営等
予算策定及び実績の分析は、各部門のほか、子会社ともコミュニケーションを取りながら業務を行っています。
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商品開発部1課は自社で販売を行う対戦格闘ゲームを主に扱います。
自社開発・販売タイトルとしては「GUILTY GEAR」「BLAZBLUE」シリーズ、他社との共同開発タイトルとしては「UNDER NIGHT IN-BIRTH」「アルカナハート」シリーズ等が挙げられます。
他社販売作品を主に扱う3課との大きな違いは、営業部やプロモーション部隊と協力して販売戦略や発売後の展開にも関わることです。
対戦格闘ゲームの場合は自社大会やイベント運営にも密接に関わります。コラボ企画の監修等も業務の一環ですね。
もちろん開発部なのでゲーム制作がメインですが、発売後の展開も見据えた業務が求められます。
「自らの手でコンテンツを創り、売り、盛り上げる」ことが1課の特徴です。
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商品開発部2課は、格闘ゲーム以外の大規模タイトルから小規模なデジタル専売タイトルまで、様々なゲームを開発・発売しているチームです。
代表作としては、自社開発の「大開拓時代」「サバクのネズミ団!」、他社との共同開発の「脱出アドベンチャー」「ウィザーズ シンフォニー」、海外タイトルのローカライズである「ニッポンマラソン」「ハードコアメカ」などがあります。
2課は外部の会社と共同しての開発が多くありますが、特に子会社であるエープラス株式会社とは新横浜-大阪-新潟の3拠点で1つのチームを構成し、大きなプロジェクトを開発しています。
格闘ゲーム以外の大規模タイトルから小規模なローカライズタイトルまで仕事の内容は多岐にわたります。
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商品開発部3課では主に対戦格闘ゲームの開発を行っており、「ドラゴンボールファイターズ(バンダイナムコエンターテインメント社)」や「グランブルーファンタジー ヴァーサス(Cygames社)」など、他社様のIPをお預かりすることが比較的多いのが特徴です。
(もちろんそれが全て、というわけではありません)
お預かりした魅力的なIPを、アークシステムワークスならではの表現で世に送り出す。
商品開発部の中でも他社様と密に連携をとることが多い課になります。
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商品開発部4課は多くのファンを有する人気IPを活用して様々なジャンルのゲーム作りにチャレンジしていくチームです。
「くにおくんシリーズ」「ダブルドラゴンシリーズ」「探偵 神宮寺三郎シリーズ」といったアークの保有する人気IPはもちろんのこと「九龍妖魔學園紀」「MISTOVER」といった他社IPに関してもパートナー企業様との協力のもと開発を進めております。
さらに4課では次世代のゲーム作りを支えていくスタッフの育成とチャレンジの場として新規IPの構築・立ち上げに挑戦中です!
格闘ゲームだけではないアークの魅力を皆様にお届けしたい!そんな気持ちをもって開発に取り組んでいきます。
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商品開発部第5課は良い製品を早く完成させるための業務を行うチームです。
大きく5つのミッションがあります。
・1st Party リレーション
・サブミッション管理
・レーティング審査補助
・ローカライズ・カルチャライズ
・ローカライズタイトル開発、管理
弊社タイトルの全てに関して、担当の商品開発部、様々な日本国内、海外の会社様と一緒に業務を行っていきます。
またクオリティ高いローカライズ、カルチャライズ業務を行い、「日本から世界へ」、「世界から日本へ」の架け橋となり、社会に貢献していきたいと考えております。